| 柳橋先生には、文化庁におられた時からお世話になり、私が漆刷毛の修行を始めて3カ月ほど経った時、父親八世
泉 清吉と町田のお宅におじゃまさせてもらい、スキヤキ鍋までご馳走になった思い出があります。
実演のときにご紹介していただいたり、お世話になったのが築地さんです。築地さんは私の実家と同じ町内、東京文京区千石のご出身で私は小・中・高校と築地さんの家の前を通っていたのです
よ。なんというご縁でしょうかね。
覚悟を決めて、最高に気合いを入れて、刷毛の作業にかかりました。やっている内になんとか調子も出てきて、皆さんに質問してもらいながら進んでいく事ができました。私一人でしゃべり、作業する事はとてもやりにくいのですが、質問に答えながらの作業は、なんだかとても楽にできるものです。
後列左より中野孝一先生(漆芸作家・蒔絵)、鶴田悦子先
生(漆芸作家・沈金、大場先生のお弟子さんです。)、星野次長、築地先生です。
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